パチンコホール経営の(有)有楽商事 群馬県初の新型コロナウィルス関連倒産




群馬県初の新型コロナウィルス関連倒産

 

 群馬県にある(有)有楽商事は、2020年4月30日に破産開始決定を受けました。

 

 (有)有楽商事は、1964年創業、1986年1月に法人改組したパチンコホール経営業者です。

 

 群馬県内でパチンコとスロットを併設した比較的大型のパチンコホール「有楽DELZACC」、「有楽JARAZACC」、「有楽TAMAZACC」を展開、集客力も高いです。


 しかし、出店エリアの少子高齢化や法規制による射幸性の低下、後発の大型店との競合激化などにより集客力は低下し業績は悪化していました。

 

 赤字も慢性化し、過年度からの金融債務が重荷となるなか、新型コロナウイルス感染症の拡大に端を発して4月7日に改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出されたこともあり、4月14日に全店舗を臨時休業としていたが、事業継続を断念し、破産開始決定となりました。




 なお、群馬県内における新型コロナウイルス関連倒産は、今回が初めてです。

 

 また、パチンコホール経営業者によるコロナ関連倒産は、(株)赤玉に続き2例目となります。

 

 

 パチンコ店の閉店も増えてきました。

 

 緊急事態宣言延長で、まだ増えるかもしれませんね。