パチンコ店経営の(株)KOSHO 倒産なぜ?




 

 

パチンコ店「ハピネス」運営会社の(株)KOSHO 倒産

 

 

 

 

 

 

山口県下松市にあるパチンコ店「ハピネス」の運営会社(株)KOSHOが、2023年3月29日に大阪地裁にて破産手続きの開始決定を受け倒産したことがわかりました。

 

事業停止時の負債総額は約6.5億円

 

パチンコ店「ハピネス」は、2022年6月に全店閉店しています。

 

 




 

 

 

(株)KOSHO

 

2018年設立。

2019年3月に株式会社大丸より遊技場部門を譲り受け、パチンコ店「ハピネス」4店舗を運営していました。

 

コロナ禍の影響や旧規則機の撤去などが負担となり急速に悪化していきました。

2022年2月28日に「ハピネス明城店」の閉店し、その後、「ハピネスNEO星の里店」「ハピネス虹の里店」を閉店し、2022年6月19日に「ハピネス銀座店」を閉店し、全店閉店。

全店閉店し事業停止していました。

 

その後、2022年8月31日の株式総会の決議により解散していました。

2023年3月14日に大阪地裁に自己破産の申請をし、2023年3月29日に大阪地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。

 




 

パチンコ店「ハピネス」全店閉店

 

ハピネスNEO星の里店

 

2022年3月27日閉店

 

所在地:〒744-0027 山口県下松市南花岡6丁目10-25

 

 

 

ハピネス虹の里店

 

2022年5月9日閉店

 

所在地:〒743-0021 山口県光市浅江1887−15

 

 

 

 

ハピネス銀座店

 

2022年6月19日閉店

 

所在地:〒745-0032 山口県周南市銀座1丁目24

 

 

 

ハピネス明城店

 

2022年2月28日閉店

 

所在地:〒745-0025 山口県周南市築港町68番地2

 

 

 




 

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