兵庫の食品スーパー「トーホーストア」 60年の歴史に幕




 

 

兵庫の食品スーパー「トーホーストア」 全店閉店なぜ?

 

 

 

2023年10月23日、兵庫県神戸市にある業務用食品卸のトーホーは、2025年1月までに食品スーパー事業を廃止すると発表しました。

 

食品スーパー「トーホーストア」は、兵庫県内で現在29店舗を展開していますが、そのうち、16店舗を2025年1月までに閉店すると発表しました。

 

食品スーパー「トーホーストア」は、1963年に出店から、約60年の歴史に幕を下ろします。

 

 

 

残りの13店舗は、岐阜県の「バローホールディングス(HD)」子会社3社に譲渡し、一部はドラッグストアに転換します。

 

「食品スーパー事業の一部について、バローホールディングスの100%連結子会社である株式会社八百鮮、株式会社ヤマタ及び中部薬品株式会社に譲渡する契約の締結を決議しました」ろ発表しました。

 

2023年10月23日に事業譲渡締結、2023年1②月から店舗ごとに2024年11月末日完了を目途に譲渡されます。

 

 




 

 

譲渡される店舗

 

株式会社八百鮮に譲渡

 

魚崎南店、垂水駅前店、上沢店

 

 

株式会社ヤマタに譲渡

 

六甲道駅前店、宝塚旭町店

 

 

 

中部薬品株式会社に譲渡

 

つつじが丘店、本多聞店、舞子店、上高丸店、志染駅前店、緑ヶ丘店、大塩店、高砂店

 




 

 

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