奥出雲のシイタケ生産・販売「奥出雲椎茸」倒産なぜ?




 

 

奥出雲のシイタケ生産・販売「奥出雲椎茸」倒産なぜ?

 

島根県奥出雲町にあるシイタケ生産・販売の「有限会社奥出雲椎茸」は、2023年3月29日付で松江地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

 

負債総額は約10億円の見通しです。

 

 

 

 

有限会社奥出雲椎茸

 

1992年に設立。

奥出雲町が出資する第三セクターで、菌床椎茸や舞茸を中心にエリンギ・水耕野菜などの生産・販売を手掛け、なかでもブランドシイタケの「雲太」はふるさと納税の返礼品として人気を得ていました。

 

しかし、燃料費の高騰などで生産コストが増大すると、生産量が不安定だったことも重なり、売上はピーク期の約4割に落ち込むなど業績が悪化したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。