庄内映画村(株) 倒産




映画「おくりびと」などのロケ地として知られる

 

 

 山形県にある「庄内映画村(株)」は、2020年10月15日までに事業を停止しました。

 

 「庄内映画村(株)」は、山形県庄内地方で撮影された「蝉しぐれ」のプロデュースを担当した田中社長が、地元企業を中心に出資者を募って、2006年7月に設立しました。

 

 「庄内映画村(株)」は、オープンセットの整備を進めながら、「山桜」、「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」、「ICHI」、「おくりびと」、「山形スクリーム」、「デンデラ」、「おしん」等の映画を立て続けに誘致しました。

 

 「おくりびと」が第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞して、一躍脚光を浴びました。

 

 

 オープンセットは2009年9月より「庄内映画村オープンセット」として一般公開を開始しました。

 

 入場料に加えて、制作会社や映画会社からのプロデュース料を柱に運営を続けてきました。

 

 2014年には、オープンセットの管理運営を他社に譲渡しました。

 

「庄内映画村(株)」は、その後、「庄内映画村資料館」の運営のみとして事業規模を縮小していましたが、「庄内映画村資料館」も2019年12月に閉館しました。

 

 多額の債務を抱えての事業継続が困難となって、事業停止となったようです。

 

 債務は、現在調査中だそうです。

 

 オープンセットは、「スタジオセディック庄内オープンセット」として営業を継続しています。