浅間火山博物館 閉店




 

 群馬県長野原町にある「浅間火山博物館」が、2020年11月30日に閉館します。

 

 コロナ禍による運営見直しのため、2020年4月11日〜11月30日まで休園中です。

 

 休園のまま、閉館となるようです。

 

 残念です。

 

 「浅間火山博物館」は、長野原町営観光施設「浅間園」の中核施設です。

 

 公営の施設の閉店が増えてきていますね。

 

 浅間園は1963年、嬬恋村鎌原の町有地に開園しました。

 

 浅間山噴火で生まれた溶岩台地・鬼おし出しに遊歩道やキャンプ場が整備されました。

 

 現在の浅間火山博物館(鉄筋2階建て、延べ約4400平方メートル)は1993年、レストランや売店を備えて開館しました。

 

 観光客に浅間山の火山活動や自然を紹介しています。

 

 昨年度は、8月に浅間山の噴火警戒レベルが3になり、観光客が減少したそうです。

 

 長野原町は5年前、浅間園の運営委託先を募りましたが、噴火のリスクもあって決まらず、キャンプ場の運営だけが地元業者に引き継がれていました。

 

 浅間火山博物館の閉館に伴い、山麓のジオラマや生息動物の剥製はくせいなど、火山博物館の一部展示品は隣接する二輪車展示施設「浅間記念館」に移設します。

 

 二輪車は浅間牧場の町有観光施設に移し、浅間記念館は登山客のビジターセンターとして活用する。

 

 浅間山北麓は日本ジオパークに認定されています。

 

 長野原町は、シェルターなどを備えた登山道の整備を嬬恋村と検討する方針だそうです。

 

 長野原町長は「閉館は残念で苦渋の選択。今後、トレッキングなどアウトドア活動に重点を置いて再出発させたい」と話しているそうです。

 

 コロナ禍だけでなく、近年は、浅間山の火山活動が活発化しています。

 

 現在は、噴火警戒レベル2です。(2020年8月7日発表)

 

 

 

浅間火山博物館 閉店

 

 浅間火山博物館(休館中)は、2021年3月末で閉店となりました。

 

 

 

 

 

浅間山北麓ビジターセンター

 

 

 浅間山の新たな玄関口として、浅間山北麓ビジターセンターが、2021年4月9日(金)に開店します。

 

 営業は、金〜日曜日となります。

 (GW,祝日等はのぞく)

 

 

 なお浅間記念館(二輪車展示館)は、場所を移転(浅間牧場売店)して4月24日リニューアルオープン予定。

 

所在地: 〒377-1405 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢

電話 :  0279-86-3000

アクセス:しなの鉄道線 中軽井沢駅