湯平温泉「つるや隠宅」 閉店なぜ?




湯平温泉の名物女将「電脳女将」

 大分県由布市湯布院町の湯平温泉「つるや隠宅」が、2020年8月26日に閉店しました。

 旅館「つるや隠宅」は明治時代の創業で、登志美さんらが昭和30年代に買い取り、「仲良し家族」で切り盛りしてきた。

 孫の健太さんはアニメに詳しく、2016年に旅館の公式キャラクター「電脳女将・千鶴」を発案しました。

 ツイッターで情報発信し、遠方からもアニメファンが訪れていました。

 湯治客が減る地域に貢献しようと、温泉地をキャラクター化する「温泉むすめ」の湯平版を湯平温泉観光協会に提案しました。

 昨年9月に「湯平燈華」を誕生させました。

 地元名物の赤いちょうちんから健太さんが命名した。

 旅館「つるや隠宅」を経営する一家4人が、2020年7月豪雨のなか、車で避難する途中で流されて、3人が死亡、1人が行方不明となっています。

 記録的な豪雨から50日、旅館「つるや隠宅」は、閉店、廃業となりました。

 残念ですね。

防災意識高かった旅館「つるや隠宅」

豪雨から50日

 

 2020年7月7日深夜、大分県湯布院町を豪雨となりました。

 

 「つるや隠宅」を経営する家族4人が、車ごと川に流されました。

 

 豪雨から50日、3人が死亡、1人が行方不明のまま、旅館「つるや隠宅」は、閉店、廃業となりました。

 

 日頃から防災意識が高く、被害に遭う前日は、一家4人で市役所に避難されていたそうです。

 7月6日は、「避難準備・高齢者避難」の段階でしたが、市役所へ避難されていました。

 防災バックを常備し、常に避難は車2台でされていたそうです。

 

 翌日、帰宅し、避難勧告が発令されていたがその日は避難されなかったそうです。

 7日の朝から雨が落ち着いていたそうですが、深夜になって急激に雨脚が強まったそうです。

 

 深夜に、避難を開始。

 

 近所の人は、同じ時間に避難されたが、山の方へ避難されて無事だったそうです。

 

 渡辺さん一家は、前日と同じく川沿いの道を通って市役所へ向かう途中に流されたそうです。

 

 雨量は、前日の2倍だったそうです。

 

 

 

 

追記

 

 

 2020年9月8日に大分県は「大分市荏隈の大分川の河川敷で人骨が見つかり、7月の豪雨で行方不明となっていた同県由布市湯布院町湯平、会社員渡辺知己さん(54)と確認したと発表しました。