聖マリアンナ医科大学東横病院 閉院なぜ?




 

 

聖マリアンナ医科大学東横病院 閉院なぜ?

 

神奈川県川崎市にある「聖マリアンナ医科大学東横病院」が、2024年3月末閉院することがわかりました。

 

聖マリアンナ医科大学東横病院は、急性期病院として地域医療を担ってきましたが、少子高齢化を背景に患者の受け入れ数が減少するなどして経営状況が悪化していました。

同病院関係者は「近隣病院や関係機関と連携し、患者に負担がかからないよう丁寧に対応したい」としているそうです。

 

聖マリアンナ医科大学東横病院は、1947年10月に聖マリアンナ会東横病院として開院しました。

 

2020年に新型コロナウイルスが感染拡大した以降は、発熱検査外来を開設して対応しました。

 

 

 

コロナ前は、経営破綻しそうな病院ばかりだったそうですが、コロナ補助金などで、赤字経営から黒字経営になった病院が多いそうです。

 

コロナ補助金がなくなると、これから、倒産や閉院する病院が増えるのかもしれませんね。

 

 

 




 

 

聖マリアンナ医科大学東横病院

 

2024年3月末 閉院

 

 

所在地:〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3-435

 

アクセス:武蔵小杉駅

 

HP:https://toyoko.marianna-u.ac.jp/

 

 

1947年10月に聖マリアンナ会東横病院として開院