2025年に「食品スーパーで業界ナンバーワン」「ネットスーパーで業界ナンバーワン」を目指す西友。
西友は2022年11月18日、今後5年間で1000億円を投資すると発表しました。
西友本社のある「西友 赤羽店」の閉店を発表!
西友の店舗数は、全国に330店舗(2022年6月23日時点)。
西友 赤羽店 閉店なぜ?
東京都北区赤羽にある「西友 赤羽店」が、2023年5月2日(火)に閉店します。
老朽化が進んでいた本社がある赤羽店の再開発を決定しました。
2023年5月に赤羽店を閉店し不動産を売却、再開発事業者が建設する新しい建屋に新たな店舗として再オープンする計画だそうです。
西友 赤羽店
所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽2丁目1-1
アクセス:JR赤羽駅
営業時間:24時間
定休日:年中無休(24時間営業 ※一部を除く)
西友 赤羽店の閉店で西友本社も移転
西友赤羽店の再開発で本社の移転も決定しました。
今後、分散型オフィスとして吉祥寺店(東京都武蔵野市)、大森店(東京都品川区)、蕨オフィス(埼玉県蕨市)の3拠点体制へ移行し、移転完了後、登記上の本社を吉祥寺店とする予定だそうです。
「食品スーパー」「ネットスーパー」で業界ナンバーワンを目指す
5年間で1000億円を投資を発表
5年間で1,000億円投資の対象となるのは、新店開発、店舗改装などの設備、情報システム整備などのDX、ネットスーパー拡大などのデジタル化、人材育成など五つの分野です。
2025年に「食品スーパーで業界ナンバーワン」「ネットスーパーで業界ナンバーワン」を目指す中期経営計画を策定しました。
「商品開発力」と「販売力」の2本柱を強化してきました。
そして、次のステージでは「持たない経営」を掲げ、保有する一部の店舗不動産の売却益と、営業で創出した利益とあわせて投資に振り向けます。
その一環として、老朽化が進んでいた本社がある赤羽店の再開発を決定しました。
最近、40年以上になる西友の閉店情報も多いですね。
老朽化する店舗を閉店し、売却を進めていくのですね。
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