飛騨プラネタリウム 閉店なぜ?




 

 

飛騨プラネタリウム 閉店なぜ?

 

 

岐阜県高山市にあるプラネタリウム「飛騨プラネタリウム」が、2023年3月末閉店します。

 

2023年3月10日に最終投映日を迎え、長年のファンや地元住民らが最後の“星空”を楽しみました。

 

飛騨プラネタリウムは、1986年に旧清見村が建設しました。

2008年に伸び悩む来館者に「このままではいけない」と、全国にファンの多いKAGAYAさんの作品を取り入れることを発案し、最盛期には年間1万人超の来館者があったそうです。

しかし、スクリーンが老朽化し、映像の見え方にも影響が出るようになったため、閉館を決めたそうです。

 

 

 

 

 

 

飛騨プラネタリウムの跡地は?

 

 

飛騨プラネタリウム閉館後は隣接する合宿施設と合わせて民間に譲渡され、進学塾を運営する知育株式会社が新設する広域通信制高校となる計画だそうです。

 

 

 

飛騨プラネタリウム

 

 

所在地:〒506-0205  岐阜県高山市清見町夏厩918-1

 

アクセス:飛騨清見IC

 

営業時間:9:00~17:00

1986年4月1日に開館

 

 

 

 

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