(有)タカダキャッスルホテル 新型コロナウィルス関連倒産




 

 新潟県上越市にある㈲タカダキャッスルホテルが、2020年4月21日に業務を停止しました。

 

  1948年6月、吉田旅館として創業し、高田駅徒歩1分に立地する宿泊施設を経営していました。

 

 1944年には「タカダキャッスルホテル」として現在の施設へリニューアルオープンしました。

 

 駅近隣・低価格を売りとして、出張客や観光客を対象とするほか、施設の1Fでは日本料理や地酒を提供する「和食処 よし田」を経営し、一般客のほか宴会・法要需要にも対応していました。

 

 しかし、利用客の減少や同業他社との競争による影響から業績低下が続き、リニューアル時の借入負担も重くのしかかり、2015年11月にはホテル施設を担保としていた金融債務がサービサーに譲渡されるなど、対外与信は低下していました。

 

 業績、資金繰りともに厳しい状況が続くなか、新型コロナウイルス感染拡大による影響から、毎年4月に開催される地元有数のイベント「高田城址公園観桜会」が各種催しを中止しての縮小開催となり、利用客が激減しました。

 

 事業継続を断念し、今回の措置となったそうです。

 

 

 

 ホテルは、宿泊客のキャンセルもあるけれど、歓送迎会の予約がキャンセルになったり、宴会がなくなるのも大きいのですね。

 

 

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