駅そばがどんどん閉店していきますね。
JR古川駅 立ち食いそば店「古川そば」閉店なぜ?
宮城県大崎市のJR古川駅2階の立ち食いそば店「古川そば」が2023年2月19日(日)に閉店します。
「駅そば」として半世紀以上親しまれた老舗が消えることに、惜しむ声も多いです。
⭕旅めし6
古川そば かき揚天そば
ここで蕎麦を頂く予定はなかったのですが、明日2023/02/19をもって古川そばは閉店となるようで、急遽頂きました🙏また一つ、駅そば界から個性のある味が消えます。#駅そば #古川そば #旅行 pic.twitter.com/gYUvSjBur2
— 美味いものが大好きな旅人🌅 (@OmXPANSfrCg7cko) February 18, 2023
JR古川駅の古川そばが明日を以て閉店と地元新聞で知りました。
ここは好きな魚天のそばが食べられるので年に1、2回ですが食べてました。
コロナで短縮営業になり、営業時間に戻る事無く閉店は残念です。
チャーシューそば食べてみれば良かったな。
長い間ありがとうございました。#古川駅 pic.twitter.com/yToldch00Z— 押野 (@PvSyLPPBA3hqlt4) February 17, 2023
「古川そば」は1960年代後半、当時の陸前古川駅構内に開店しました。
東北新幹線開業を控えた1980年の駅移転後も、自家製つゆを使ったそば、うどんを売りに多くの乗降客や市民が利用してきました。
運営するJR東日本東北総合サービス仙台支店によると、近年は新型コロナウイルス禍の影響で売り上げが減少し、駅舎の耐震工事に合わせて閉店を決めたそうです。
古川駅では2021年9月に核店舗「古川駅食品館ピボット」が閉店しました。
構内の飲食店は1階のコーヒーチェーン店のみとなります。
古川そば
所在地:〒989-6162 宮城県大崎市古川駅前大通1丁目7‐35
アクセス:JR古川駅
営業時間: 9:00~15:30 (10:30~11:30クローズ)
関連記事