JR古川駅 立ち食いそば店「古川そば」閉店なぜ?




 

 

駅そばがどんどん閉店していきますね。

 

 

 

JR古川駅 立ち食いそば店「古川そば」閉店なぜ?

 

宮城県大崎市のJR古川駅2階の立ち食いそば店「古川そば」が2023年2月19日(日)閉店します。

 

「駅そば」として半世紀以上親しまれた老舗が消えることに、惜しむ声も多いです。

 

 

 

 

 

 

 

「古川そば」は1960年代後半、当時の陸前古川駅構内に開店しました。

 

東北新幹線開業を控えた1980年の駅移転後も、自家製つゆを使ったそば、うどんを売りに多くの乗降客や市民が利用してきました。

 

運営するJR東日本東北総合サービス仙台支店によると、近年は新型コロナウイルス禍の影響で売り上げが減少し、駅舎の耐震工事に合わせて閉店を決めたそうです。

 

古川駅では2021年9月に核店舗「古川駅食品館ピボット」が閉店しました。

 

構内の飲食店は1階のコーヒーチェーン店のみとなります。

 

 




 

古川そば

 

所在地:〒989-6162 宮城県大崎市古川駅前大通1丁目7‐35

 

アクセス:JR古川駅

 

営業時間: 9:00~15:30 (10:30~11:30クローズ)

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

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