ギャップジャパンの旗艦店「Gapフラッグシップ銀座」が閉店!?
Gapフラッグシップ銀座 閉店なぜ?
東京都中央区銀座にある「Gapフラッグシップ銀座」が、2023年7月31日(月)に閉店します。
アメリカの大手アパレルメーカー「ギャップ」を展開する「ギャップジャパン」は、東京・銀座4丁目にある旗艦店の「GAPフラッグシップ銀座」を2023年7月31日に閉店すると発表しました。
「GAPフラッグシップ銀座」は、2011年に開業、晴海通りに面した地上1階~4階の店舗で、現在では国内で唯一となる旗艦店として営業しているものの、店舗戦略の見直し策として今回の決定に至ったようです。
ギャップジャパンは、2019年に東京・原宿の旗艦店を閉店しました。
また、ギャップはイギリスの全店舗を閉店したほか、主力の北米でも店舗数を大幅に削減するなどのリストラを進め、オンラインに経営資源を集中しています。
ギャップジャパンの閉店情報はこちら↓
ユニクロも旗艦店を閉店しています。
Gapフラッグシップ銀座
2023年7月31日(月)閉店
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座4-2-11
アクセス:東京メトロ銀座駅 JR有楽町駅
営業時間:10:00 – 21:00
※2011年オープン
ギャップジャパン株式会社 Gap Japan K.K.
1994年12月21日 設立
店舗数
2023年4月29日時点店舗数
Gap 128店舗*
Banana Republic 46店舗*
*アウトレット等含む
日本本社
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-10
Gap Inc.
1969年設立
グローバル本社所在地:米国サンフランシスコ
展開ブランド:Gap、Banana Republic、Old Navy、Athleta
店舗数:世界各国に約3,500店(フランチャイズ含む)
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